メダカの産卵・孵化・稚魚の育て方

2012年09月17日

メダカは日照時間が12時間以上、水温が20度以上の環境が1ヶ月以上続くと産卵を始めます。
これはちょうど日本の4月~8月と同じです。

一般的にメダカは午前中に交尾し、産卵します。
一度の産卵で作る卵は5~10個程度です。
産卵したメダカはお腹に卵をつけたて泳ぎ、水草に卵を付けます。
卵は7日~10日でふ化します。
2~3mmの小さな稚魚が産まれます。

メダカの産卵・孵化・稚魚の育て方について説明します。

水槽でメダカを増やしたい場合は、水草につけた卵を親メダカから離して別の水槽で育てます。
卵や生まれたての稚魚は他のメダカに食べられてしまうからです。

まず、準備です。

①産卵用の容器(2リットル程度)
②稚魚を成長させるための水槽。

以上の3つがあると便利です。

4月~8月の間は注意してメダカを観察します。メダカは朝方に産卵するので特に午前中はよく観察しましょう。

お腹に卵をつけているメダカをみつけたら①産卵用の容器に写します。
産卵用の容器には水槽の水とアナカリス・カボンバ・マツモなどの水草を入れます。

数十分から半日で水草に卵を植えつけますので、メダカは元の容器に戻します。
卵を②稚魚を成長させるための水槽に移します。7~10日で稚魚が孵化します。

卵はカビに弱いので②稚魚を成長させるための水槽には
エアレーション(ブクブク)をして、穏やかな水の動きをつくり水を新鮮に保ちます。
濾過装置ならなおOKです。
ただ、稚魚は泳ぎが下手なので、流れができないよう注意します。
水面が若干ゆらいでいるぐらいで、良いと思います。

なお、卵にカビが生えると孵化しませんので、
この場合は卵を別の容器に移し水道水やメチレンブルーで消毒します。
カビが無くなったら元に戻します。取れない場合はあきらめます。

7~10日で稚魚が孵化します。
1cm程度にならないと稚魚は親メダカに食べられてしまうので
半年程度は②稚魚を成長させるための水槽で飼います。

エサは1日1回、稚魚用のエサをあたえましょう。

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