水槽の水質調査(ヤマトヌマエビの☆調査)

2013年04月01日

前回の「ヤマトヌマエビだけが死ぬ」の原因調査で、水換えの時に水槽にいれる水のチェックする事にしました。

まずは、塩素のチェック

試薬はこちらを使います。

 

結果はこちら
左から、「水道水」「浄水器の水」「水道水にカルキ抜きを入れた水」「水槽の水」です。
浄水器はキッチン用の浄水器です。カルキ抜きは水槽用です。浄水器・カルキ抜きの詳しくはこちらです。

塩素チェッカー 測定結果

塩素チェッカー 測定結果

問題ないですね。一番左の水道水の塩素が、浄水器でもカルキ抜きでもキレイに抜けています。
水槽の水もまったく塩素の反応がありません。

なお、塩素の試薬は「オルトトリジン」という発がん性物質が含まれているので、体に触れないようにしましょう。お子様がいる家庭は十分に注意して下さい。
 
 
では、続いて水槽の色々な物質を調査します。

試薬紙はこちらです。

 

結果はこちら。
上からから、「水道水」「浄水器の水にカルキ抜きを入れた水」「水槽の水」です。
測定値は左から
Cl2:塩素は微量でも魚やろ過バクテリアに有害です。(測定範囲 : 0~3mg/L)
pH:魚の種類によって適正なpH値が異なります。(測定範囲 : 6.4~8.4)
KH:炭酸水素イオンの量に対応して変化し、水のpHに関与します。(測定範囲 : 0~20°dH)
GH:総硬度は水中のカルシウム塩とマグネシウム塩の量で変化します。(測定範囲 : <3°dH~>16°dH)
NO2-:亜硝酸塩濃度が高いと魚が中毒死します。(測定範囲 : 0~10mg/L)
NO3-:硝酸塩量が多いとコケが発生しやすくなります。(測定範囲 : 0~250mg/L)
になります。

テトラテスト 6 in 1 測定結果

テトラテスト 6 in 1 測定結果

こちらも、安全な数値の範囲内でした。
若干、水槽の水のNO3が高いですが、エビが死ぬレベルではないです。
試薬は全般に細かい数値は測定できないので、詳細な値が知りたい場合は液体の試薬を使ったほうがいいですね。

以上より、
水換えの時に水にも、水槽の水にも問題が無い事がわかりました。

では、なんでヤマトヌマエビだけ死んでしまったのか・・・。
( ̄へ ̄|||) ウーム

今回使った試薬や関連商品はこちら

 

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